コンサート&イベント

過去のコンサート&イベント

 

HOME > 2025年のコンサート&イベント > 西方音楽館友の会第135回コンサート

 


西方音楽館友の会第135回コンサート
久元祐子
 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会シリーズ 第3回

大人4,000
学生2,000円(25歳まで) 未就学児入場不可 定員50名 要予約
プログラムは都合により変更になる場合がございます。

久元祐子:ピアノ

日時

2025年4月26日(土)15:30〜

西方音楽館 木洩れ陽ホール

料金

大人4,000円

学生2,000円(25歳まで)

未就学児入場不可 要予約(定員50名)

曲目

ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 op.2-2

ピアノ・ソナタ第7番 二長調 op.10-3

ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 op.22

ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 op.26《葬送》

お申し込み方法及びご来場にあたってのお願い

1. チケットは作成いたしておりません。西方音楽館に、事前にお電話(0282-92-2815いただくか、ホームページのお問い合わせフォームから、ご予約ください。
 体調のお悪い時にはキャンセルできますが、必ずご連絡ください。当日のキャンセルは、お電話でお願いいたします。

2. 大人4,000円 学生(25歳まで)2,000円 を、当日お釣りの無いようにお支払いください。

3. 西方音楽館駐車場は、先約14台まで可能です。15台目からは、西方病院の駐車場にお願いいたします。


 

久元祐子(ピアノ)

ウィーン放送響、ハイドン・フィル、ラトヴィア国立響、ウィーン・サロン・オーケストラ、読響、新日フィル、東京フィルなど内外のオーケストラと多数共演。知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受ける。2011年ウィーンでのリサイタルがオーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾りベーゼンドルファー・アーティストの称号を授与される。2014年よりイタリア国際モーツァルト音楽祭に度々招かれリサイタルを開催。2018年オーストリア大使館に於いて日本オーストリア友好150周年記念演奏会に出演。2019年ファン・デア・ベレン オーストリア連邦大統領ご臨席のもとベーゼンドルファー・コンサートに出演。2016年~22年モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲演奏会シリーズを開催。2023年よりベートーヴェン・ピアノソナタ全曲演奏会シリーズを開始。ベーゼンドルファー(1829年製)、ブロードウッド(1810年頃製)、プレイエル(1843年製)など19世紀オリジナル楽器を愛用。それら歴史的ピアノの演奏会や録音にも数多く取り組む。「優雅なるモーツァルト」(毎日新聞CD特薦盤、レコード芸術特選盤)などCD18作をリリースし、「ベートーヴェン:テレーゼ、ワルトシュタイン」はグラモフォン誌上「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など絶賛される。東京藝術大学卒業、同大学院修了。園田高弘賞、毎日21世紀賞などを受賞。著書に『モーツァルトのピアノ音楽研究』(音楽之友社)『作曲家が愛したピアノからアプローチする演奏法』(学研プラス)など。国立音楽大学及び大学院教授
http://www.yuko-hisamoto.jp/


使用楽器

ニューヨークスタインウェイB


仕切線
フォルテ・ピアノ
 篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器

 

 
 

館長のコーナー
 

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。

区切り線
区切り線
区切り線
区切り線
区切り線

「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。

区切り線
区切り線
リンク
日本モーツァルト愛好会 日本モーツァルト愛好会

日本モーツァルト愛好会のホームページ