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西方音楽館友の会第136回コンサート
渡邊順生チェンバロリサイタル

大人4,000
学生2,000円(25歳まで) 未就学児入場不可 定員50名 要予約
プログラムは都合により変更になる場合がございます。

渡邊順生:チェンバロ

日時

2025年5月18日(日)15:30〜

西方音楽館 木洩れ陽ホール

料金

大人4,000円

学生2,000円(25歳まで)

未就学児入場不可 要予約(定員50名)

曲目

J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 BWV988

お申し込み方法及びご来場にあたってのお願い

1. チケットは作成いたしておりません。西方音楽館に、事前にお電話(0282-92-2815いただくか、ホームページのお問い合わせフォームから、ご予約ください。
 体調のお悪い時にはキャンセルできますが、必ずご連絡ください。当日のキャンセルは、お電話でお願いいたします。

2. 大人4,000円 学生(25歳まで)2,000円 を、当日お釣りの無いようにお支払いください。

3. 西方音楽館駐車場は、先約14台まで可能です。15台目からは、西方病院の駐車場にお願いいたします。


 

渡邊順生プロフィール

チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ奏者、指揮者として活躍。論文執筆や楽譜校訂も手がける。2010年度サントリー音楽賞、2025年毎日芸術賞受賞。1950年鎌倉の生まれ。1973年、一橋大学社会学部卒業。アムステルダム音楽院にてグスタフ・レオンハルトに師事し、ソリスト・ディプロマおよびプリ・デクセランスを取得。フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、ジョン・エルウィス、マックス・ファン・エグモントなどの名手・名歌手たちと多数共演。1980年に帰国後は精力的な演奏活動を通して古楽の啓蒙に努める。2019年指揮したモンテヴェルディのオペラ『ポッペアの戴冠』で三菱UFJ信託音楽賞奨励賞を受賞。ソニー、創美企画、コジマ録音、セシル・レコードより多数のCDをリリースし、2006年及び2016年にレコード・アカデミー賞を受賞。著書『チェンバロ・フォルテピアノ』(東京書籍、2000)『バッハ・古楽・チェロ~アンナー・ビルスマは語る~』(アルテス・パブリッシング、2016)などは各方面で絶賛され、大きな反響を呼んだ。校訂楽譜としては、モーツァルトの《幻想曲とソナタK.475+457》及び《トルコ行進曲付きソナタ》を出版している(全音楽譜)。現在、桐朋学園大学音楽学部講師、日本チェンバロ協会会員。


使用楽器

ラブレッシュ・モデル・チェンバロ(横田誠三2020年製作)


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フォルテ・ピアノ
 篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器

 

 
 

館長のコーナー
 

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。

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「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。

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リンク
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