オルガンホールを夢見て

西方町中新井邸旧宅にて


2008年8月23日
 
西方町中新井邸旧宅にて
 
 8月23日(土)午後2時~5時、西方町中新井邸旧宅にて、西方音楽館「オルガンホール」設立準備委員会第1回会合が開かれました。
  出席者は小野田良子、川上恵子、草苅徹夫、中新井紀子、永田美穂、永田穂、野崎隆雄の7名。欠席者は今井奈緒子。
  この委員会は実際に考え、動き、決定していく機関として、「財団法人オルガンホール」を作る会とはメンバーがずれる形で結成しました。
  自己紹介で始まり、今日にいたるまでの経緯の説明(中新井)があり、その後議題に従ってそれぞれ思いの内を語り合いました。
  草苅さんと永田穂さんの激しいやりとりに緊迫したり、栃木「蔵の町音楽祭」の厳しい状況説明(永田美穂)にショックを受けたりしながらも、途中休憩をはさんで、小雨の中のどかな田舎道を歩いて、和気あいあいと現地見学をしました。
  これからは今までのように私、中新井ひとりですべてのことをやる必要がなくなります。それぞれの専門分野でそれぞれの専門の方が助けて下さいます。重い肩の荷がかなり軽くなりました。メンバーの皆様、ありがとうございます。そして、どうぞよろしくお願いいたします。


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フォルテ・ピアノ
 篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器

 

 
 

館長のコーナー
 

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。

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「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。

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リンク
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*ヒューテックの商品は、西方音楽館でも販売いたします